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経営と安全方針


弊社は、鉄筋工事業として50年目を迎え、鉄筋業界において、東北地方で初のISO9001:2000を取得した会社です。
●海外実習生の受け入れ実績:平成3年から30年180名
●会社設立時より雇用・社会保険・厚生年金加入の社員制の会社です。
経営方針 ・社訓協和努力のもとで
・品質向上を目指す
・災害ゼロを目指す
品質方針 我社は、一人一人が
常に研究心を持って技術の向上を図り    
誠意ある施工管理で
品質の向上を追求する
施工目標 1.戻り材0をめざす
*目的:不良材を無くしコスト削減
2. 一人当たり施工数値10%アップ
*目的:一人当たり600kg施工目標達成
経営と安全方針組織 ●会長・社長・副会長:現場の事業主パトロールの実施
●社長・専務:施工計画及び現場での経営と安全方針
●職長・副職長:工事施工及び現場での経営と安全方針 
安全衛生会議目的 ・安全衛生会議が一番の決定機関であり、また経営、安全、施工方法等の検討機関でもある。
・この会議で決定した事を各職長より社員に伝達し、月々のパトロールの際に社長、副社長、専務が確認する。この方法で安全、施工管理に取り組んでいく。
安全衛生協議会 ●月間の反省及び当月の目標
・社内行事
・工程管理
・ISO管理
●施工管理計画・新工事現場
・担当者選任
・事例発表
・施工方法の検討
現場管理基本 ●事務所管理
材料管理
・施工図に基づき発注
・材料入荷在のチェク
安全書類
・送り出し教育の実施
・外注業者の指導強化・確認
●施工管理
・施工図作成
・職長の施工計画の参画
・KYK・SS-5活動の実施
・施工の変更の取りまとめ報告
毎日の労務管理 ●社内で調整し 専務より指示
●毎日 17時までに 職長へ指示
●作業内容確認 社員に指示
●職長は人員調整 明日の計画を立て
●施工状況報告を 16時までに専務へ報告
地震による災害防止 1.作業現場での対応として、作業場ごとに、避難方法、避難場所を確認しておく事
2.海岸での作業の場合は、津波の恐れがあるので、高い所に避難する事
3.原発事故の対応として、雨の日はカッパを着用し、ゴム手袋を使用して、直接雨が肌に触れないようにして作業する事
4.作業後は ほこりを払ってから室内・車内入る事


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